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第一の目的は「私自身が航海を楽しむこと」と、笑顔で語る堀江さん。
海図もない時代に海へ乗り出した先輩たちに敬意を表したいとも・・・。 |
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航海概要
2004年10月1日に西宮市の新西宮ヨットハーバーを出航。
2005年1月にチリの最南端・「海のエベレスト」と呼ばれる難所・ホーン岬を経て、 南アフリカの喜望峰・オーストラリア・タスマニアを回り、同年5月下旬に西宮に帰
る。
ＳＵＮＴＯＲＹマーメイド号には、リサイクルアルミやペットボトルの再生材を使 用。
航海中は、雨水の酸性度を測定し、環境汚染調査にも協力する。 |
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記者陣の質問を受ける堀江さん
右はヨット設計者の横山一郎氏 |
ケープホーン東回りに挑む堀江さんと
駐日チリ大使・デメトリオ・インファンテ氏 |
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